元SAPIX 中学受験のプロ peterの日記

中学受験について、プロの視点であれこれ語ります。

【中学受験】塾の見分け方 その4 居残り補習のある塾

今回の記事は短いのでご安心を。

結論から書きます。

「居残り補習する塾はダメ!」

 

「わかるまで帰しません!」

こんな「売り文句」の塾がいまだにあるのが信じられません。

まさか保護者の側も、「わかるまで無料で徹底的に教えてくれる、なんて親切な塾なの!」と思うのでしょうか?

 

 これは、「時間内に理解させられません!」と声高に宣言しているのと同じです。

同様に、「小テストの点数が〇〇点以下は居残り補習!」をする塾もありますね。おそらくは授業の定着度を測るテストであったり、宿題の確認テストなのでしょう。

もしこれが、点数がとれないことへのペナルティだとしたら虐待案件です。

 

そもそも塾の終了時刻は遅いのです。そこからさらに居残りさせられたら、生活時間が狂います。体調にも影響します。そもそも空腹をかかえて居残りされた勉強、身になるはずもありません。

 

こうした「熱血系」の塾に限って、教師の時間の使い方が下手なものです。きちんと定刻にスタートしなかったり、途中でダラダラと無駄話をしたり。

 

もしお通いの塾が、そうした「似非熱血系」の塾なら、即時転塾をお勧めします。