
私は、どうも「形から入る」のが好きなのですね。
だから、勉強・仕事に必要な文房具類も、「これがあれば捗りそう」とばかりにあれこれ買った結果、デスクの引き出しの中には「忘れられてしまった文房具たち」が大量に入っています。
そんな「飽きっぽい」私が、30年以上にわたって愛用しているペンがあるのです。
今回はそんなペンを1本紹介します。

これです。
見たことありますよね?
「ぺんてる サインペン」
何と、1963年から売られている、60年以上におよぶベストセラーなのです。
おぼろげな記憶では、小学校の先生が〇付けで使っていたような。
みなさんも、学校の先生が使っていたのを見たことはないでしょうか?
これ、教師の間の密かな定番商品です。
私も、愛用するようになったのは、教える仕事を始めてからです。ですから、少なくとも30年以上の付き合いがあることになりますね。
その間、他の赤ペンに浮気をしてみたこともありました。
万年筆に赤インクを入れてみたり、0.7mmの赤ボールペンを試したり。
同じくぺんてるの「プラマン」も一時期気に入っていました。添削指導に丁度よい太さなのです。こちらも1979年からのロングセラーです。
しかし、結局は、「ぺんてるサインペン」に戻ってきます。
何の変哲もないペンですし、使っているうちにペン先が丸まってきて、太くなってしまいます。また、最後のほうは色も薄くなってきます。
それを最後まで使いきってから、新しいペンをおろして使い始めるときが快感なのです。
生徒の答案に〇×をつけるのに最適な太さと書き心地です。
一度これを知ってしまうと、もう他のペンでは〇付けはできなくなりますね。
私は黒・赤・青の3色くらいしか知らなかったのですが、今は8色も出ているのですね。
だいたい1本80円~100円ですが、Amazonだと5本で355円というのを見つけました。
個包装になっているほうが、新しいペンの封を切る楽しみがあるのですが、そんな細かいことはどうでもいいですね。
ほとんどぺんてるの回し者みたいになってしまいましたが、良いものは良いのです。
一度試してみることをおすすめします。
子どもの答案の〇付けが楽しく、いや楽しくはないですが、捗ることは間違いありません。
書き心地が最高なのが良いとして、それよりも「〇と×」が一目で見やすいのが最大のメリットです。
※注意
サインペンですから、使っているとなぜか指先に赤色がついています。職業病のようなもので私は気にしませんが。もちろん水性ペンですから簡単に落ちます。
