
最近、小学生のランドセルの重さが話題になっていましたね。
しかし、中高一貫校生の鞄の重さはさらに異常です。
重い原因
学校帰りに寄った中高一貫校生のリュックを何気なく持ち上げて驚愕しました。
何だこの重さは!
さすがに量りはしませんでしたが、おそらく10㎏以上は軽くあるでしょう。もしかして15㎏くらい? どう考えても私が2週間海外旅行する荷物よりも重いのです。
「何だこれは? 漬物石でも入れてるのか?」
「漬物石って?」
(ああ、最近の家庭では漬物なんか漬けないから知らないのか)
ここで思わず漬物石の説明をすることになりました。
こんな重い鞄を毎日持ってラッシュの電車で通学している。もはや苦行ですね。
いったい何が入っているのか?
◆学校の教科書類とノート
◆筆記用具
ここまではわかります。ただ、教科書も昔よりもサイズも大きくなっていると思います。また、歴史の授業があれば資料集を、地理の授業があれば地図帳を持ちますし、英語の辞書や古文の辞書まで入れるときがあるのです。
◆弁当・水筒
とくに水筒が重いですね。今の子はほとんどが金属製の保冷水筒を使っていますので。こまめな水分補給が常識となった昨今、水筒は欠かせません。
◆塾の教材・ノート
学校帰りに塾に立ち寄る子は、その教材も入れておかなくてはなりません。
◆電車で読む本
往復で1時間以上の時間を電車内で過ごします。本は必需品です。ここでスマホでSNSや動画に夢中になって欲しくはないと思います。
◆体操服や部活の道具
体操服も定期的に持ち帰って洗わないといけませんので。また、運動系の部活に入ればその服も洗濯で持ち帰りますし、吹奏楽部に入れば、楽器を持ち歩くこともあります。
◆ノートPCorタブレットPC
これです。これが中高生の鞄を重くしている元凶です。iPadの本体だけなら0.5㎏くらいですが、専用のキーボード付きケースでもつければ1㎏近くとなります。また学校で買わされたノートPCがあれば、確実に1㎏以上でしょう。
対策
これでは成長期の骨に悪影響しかありません。姿勢も悪くなりそうです。そこで、少しでも軽量化を図りましょう。
◆置き教科書
学校で使う教科書をもう1セット買って、家と学校それぞれに置くようにするのです。資料集や辞書も同様にします。
お金の無駄とは思いません。効果絶大です。
ただし、学校用教科書は、一般の書店では販売されていません。流通ルートが異なるのです。一般の書籍は、出版社から取次店経由で書店に配本されますが、売れ残った分は出版社に返本されます。出版社としては返本は避けたいので、少な目の部数で印刷し、売れ行きを見ながら重版・増刷を重ねるのです。
しかし教科書は違います。最初に自治体・学校から注文を受けてから印刷するのですね。したがって売れる部数が決まっているので、一般書店に回す分は無いのです。仮に書店に並べたところで、私のような人間にしか売れませんので。
ただ、一部の教科最近、小学生のランドセルの重さが話題になっていましたね。
しかし、中高一貫校生の鞄の重さはさらに異常です。
重い原因
学校帰りに寄った中高一貫校生のリュックを何気なく持ち上げて驚愕しました。
何だこの重さは!
さすがに量りはしませんでしたが、おそらく10㎏以上は軽くあるでしょう。もしかして15㎏くらい? どう考えても私が2週間海外旅行する荷物よりも重いのです。
「何だこれは? 漬物石でも入れてるのか?」
「漬物石って?」
(ああ、最近の家庭では漬物なんか漬けないから知らないのか)
ここで思わず漬物石の説明をすることになりました。
こんな重い鞄を毎日持ってラッシュの電車で通学している。もはや苦行ですね。
いったい何が入っているのか?
◆学校の教科書類とノート
◆筆記用具
ここまではわかります。ただ、教科書も昔よりもサイズも大きくなっていると思います。また、歴史の授業があれば資料集を、地理の授業があれば地図帳を持ちますし、英語の辞書や古文の辞書まで入れるときがあるのです。
◆弁当・水筒
とくに水筒が重いですね。今の子はほとんどが金属製の保冷水筒を使っていますので。こまめな水分補給が常識となった昨今、水筒は欠かせません。
◆塾の教材・ノート
学校帰りに塾に立ち寄る子は、その教材も入れておかなくてはなりません。
◆電車で読む本
往復で1時間以上の時間を電車内で過ごします。本は必需品です。ここでスマホでSNSや動画に夢中になって欲しくはないと思います。
◆体操服や部活の道具
体操服も定期的に持ち帰って洗わないといけませんので。また、運動系の部活に入ればその服も洗濯で持ち帰りますし、吹奏楽部に入れば、楽器を持ち歩くこともあります。
◆ノートPCorタブレットPC
これです。これが中高生の鞄を重くしている元凶です。iPadの本体だけなら0.5㎏くらいですが、専用のキーボード付きケースでもつければ1㎏近くとなります。また学校で買わされたノートPCがあれば、確実に1㎏以上でしょう。
対策
これでは成長期の骨に悪影響しかありません。姿勢も悪くなりそうです。そこで、少しでも軽量化を図りましょう。
◆置き教科書
学校で使う教科書をもう1セット買って、家と学校それぞれに置くようにするのです。資料集や辞書も同様にします。
お金の無駄とは思いません。効果絶大です。
ただし、学校用教科書は、一般の書店では販売されていません。流通ルートが異なるのです。一般の書籍は、出版社から取次店経由で書店に配本されますが、売れ残った分は出版社に返本されます。出版社としては返本は避けたいので、少な目の部数で印刷し、売れ行きを見ながら重版・増刷を重ねるのです。
しかし教科書は違います。最初に自治体・学校から注文を受けてから印刷するのですね。したがって売れる部数が決まっているので、一般書店に回す分は無いのです。仮に書店に並べたところで、私のような人間にしか売れませんので。
この「非売品」のような扱いの教科書を入手するためには、神田三省堂(改装中につき仮店舗)レベルの大型書店で探すか、あるいは都道府県ごとに1社、東京に6社ある「教科書供給会社」に直接問い合わせてみるしかありません。
私は、東京で一般販売してくれている供給会社に直接行くか、そうでなければ「広島教販」という教科書供給会社を愛用しています。なんとここはネット販売しているのです。
学校納品後に余った分を売ってくれる、そうした性質上、教科書供給会社で買える時期は4月以降となります。また、売り切れても増刷はありませんので、入手するなら早めをお薦めします。
◆スマホにkindle
通学中の電車内の読書はスマホに入れたkindleを使いましょう。
◆ノートのルーズリーフ化
本当は、ルーズリーフはあまりお薦めしたくないのです。普通のノートを各教科ごとに使うほうが勉強がしやすいですから。その場で過去に学んだ内容を参照できるのはノートの利点です。しかし軽量化のためには、ルーズリーフ化もやむを得ません。
もう一つの方法は、ノートそのものを軽量化するやり方です。コクヨから、紙質そのものを見直した軽量ノートが出ているのです。
ここまでやるのか! と思われるでしょうけれど、実はこのノートは書き心地もなめらかでなかなかです。ただし価格だけがネックです。
◆資料のPDF化
もし学校でタブレットPCを使っているのなら、持ち歩きの必要がある教科の資料集やプリント類など、片端からPDF化してしまうのも手ですね。専用のスキャナーなど無くても、カメラで撮ってそのまま保存してもPDFに変換して保存するだけでよいのです。これはけっこう実践している生徒が多いようですね。一冊まとめてPDF化などせずとも、今必要なページだけ気軽に写真にしているようです。
◆水筒の軽量化
軽さを売りにしている保冷水筒に変えてみましょう。
私が愛用しているのは、タイガー魔法瓶の「夢重力」シリーズです。
200mlから600mlのサイズまであります。私はサイズ違いで3つ買って使い分けています。ワンプッシュの飲み口も便利ですが、たとえ1グラムでも軽量化したいので、シンプルな蓋がお薦めです。それまで保冷・保温水筒はサーモスと決めていたのですが、この夢重力シリーズを店頭で手に持った瞬間、鞍替えしました。私の知る限り最軽量だと思います。保冷・保温能力も悪くないです。
◆通学用鞄
学校指定のものしか使えないのなら仕方がないですが、そうでないのならなるべく軽量のリュックを使いたいところですね。
しかし、生徒によると、持ち手の付け根がちぎれやすいのだとか。有名アウトドアブランドのものでも、通学用の過酷な環境には耐えられないようですね。リュックの軽量化をはかるなら、内容物の軽量化も必須です。
通学鞄の軽量化には、こうした地道な努力の積み重ねしかないでしょうね。
最近この本を出版しました。中学受験の入門書です。
まさに「今さら聞けない」基本的な情報を網羅しています。


