先日行われた渋谷教育学園渋谷中の帰国生入試「英語」を見てみましょう。 Sort Essays Write a well-reasoned one-paragraph response to each of the following prompts. 1. T.S.Eliot’s poem "Rhapsody on a Windy Night" follows as a speaker down a cit…
中学受験をするにあたって、大きく誤解されていることがあります。 それは、塾に行かなければ受験勉強できない、という誤解です。 この誤解があるので、「中学受験=塾に通うこと」という思い込みが固定します。 「中学受験しようと思って」 「どこの塾にす…
今年もこの話題を記事にする時期になりました。 中学受験が終了したみなさんへの提言です。 中学校の勉強が基本 学校の勉強が物足りないとき 学校の授業についていけないとき そもそも時間が無い 家庭教師・個別指導塾はあり 自分にとって必要なことを自分で…
今回は厳しいお話になります。 補欠繰り上げ合格についてです。 なぜ繰り上げ合格を出すのか? 繰上合格のやり方 繰上を待たないで なぜ繰り上げ合格を出すのか? 簡単です。 最初に発表した合格者では、募集定員が満たなかったからです。 つまり、予想を超…
今回書くのは、実に当たり前すぎるほど当たり前のことです。 しかしとても大切なことです。 学校序列化の闇 思い出話 学校序列化の闇 まず、ものすごく当たり前のことを書きます。 学校に優劣などありません。 わかりやすい例をあげましょう。 開成中と麻布…
この記事は、2026.1.31に書いています。 明日からがいよいよ入試本番ですね。 今さらアドバイスでもないのですが、それでも何かのお役にたてればと思い、いくつか書かせていただきます。 ごく当たり前のことばかりです。 持ち物の準備 ◆受験校は明日の学校1…
2026年の海城中 帰国生入試の英語の問題は、英語の長文読解が2つ、それに自由作文という形式でした。 ここ3年ほどは同様のスタイルですね。 大問1 自由作文 大問2 長文読解 大問3 長文読解 大問1 自由作文 Write about an experience that made you fe…
受験本番のXデー(2/1)まであと3日となりました。 今回は、今日中には済ませておきたい準備について書きます。 受験校は1校だけではない 筆記用具の準備 1週間分のメニューを軽く考えておく 募集要項・入試案内の最終チェック 受験校は1校だけではない …
受験が無事終わった子の親と話をしていた際に聞かれることがよくあります。 「先生、中学校が始まるまでに、やっておいたほうがいいことって何ですか?」 私の返事はこうです。 「生活習慣を再構築してください」 中学受験生と中学生の生活時間の相違 自主性…
あと1週間で入試が終わります。 今はただ、目前に迫った試験のことしか考えられないことでしょう。 しかし、子どもはそれでよいとして、大人はそうはいきません。 受験の後のことも考えておくのは大人の責務ですから。 実は遊んでいる場合ではない 学習習慣 …
つい先日行われた渋幕の問題を見てみましょう。 分析というより「雑感」なのはご容赦いただきたい。 入試問題の題材選び (1)最近の作品 (2)小説の主人公の年齢 (3)ファンタジーは避ける (4)過激描写はNG (5)文学作品から選ぶ 今年の渋幕の題…
先日行われた、2026渋谷幕張中 1次 社会科の問題を見て見ます。 「研究」というより「雑感」です。 大問1 祝日問題 大問2 歴史総合 大問3 地理総合 大問1 祝日問題 祝日をネタとしたリード文、それに基づく総合的な出題でした。 祝日問題の定番といえば…
今回は国語力の重要性について語ります。 そもそも「国語力」って? 国語力は全ての基本 問題文が読めないということ 国語力が軽視されるわけ そもそも「国語力」って? 「国語力」、当たり前すぎて定義しづらいですね。 たとえば日本語を使ったコミュニケー…
今までの記事同様、「新興校」を、1966年以降創立の学校と定義しています。 ・校名変更 ・共学化 この場合も、「新たな価値観による変革」と考えて、そこを創立とみなしました。 ※特定の学校を持ち上げる意図も貶める意図もありません。あくまでも私の主観を…
入試本番が迫ってきました。 すでに1月受験をした子も大勢いるでしょう。 そこで、この時期に親がやりがちなこと、やってはいけないことについてまとめます。 ねえ、どうだった? 子どもにあたる 親がミスをする ねえ、どうだった? 入学試験会場からわが子…
入試当日の朝の激励が行事化していたころ。 試験会場の校門前に、大勢の塾教師たちが並び、受験生を握手して送り出すのが恒例でした。 「リラックスして行け!」 「いつもどおりでいいからな!」 「大丈夫だから!」 「落ち着いて受けるんだぞ!」 「楽しん…
1月入試が始まっています。 進学希望の学校ならもちろん、たとえ「お試し受験」といえども、試験の出来具合を気にするなというほうが無理ですね。 そして合否結果。うまくいけばよいのですが、そうでなければ親子ともども落ち込むのは当然です。 しかし、こ…
生徒や卒業生たちと話をしていて、ずっと気になっていることがあります。 子どもたちの「金銭感覚」についてです。 今回はそうした話題です。 お米の価格はいくら? 塾の月謝はいくらだった? もし500万円あったら何につかう? お米の価格はいくら? 小学生…
前回の記事の続きです。 peter-lws.net 前回同様、「新興校」を、1966年以降設立の学校と定義します。 また、創立年については、 ・校名が変更された ・男子校/女子校が共学化した この場合も、この年度を「創立年度」と考えます。校名は学校の大切なアイデ…
今回は、中高大生の時期の海外留学について考えてみます。 すでに何回も留学している、あるいは海外に何かの縁がある(父親が赴任中、親戚が住んでいる、幼少期にそこで育った等)方に向けた記事ではありません。海外に縁もゆかりもないご家庭の子どもが初め…
まだ受験が始まってもいないのに、「A中学とB中学、両方受かったらどちらに進学する?」なんて気が早いと思いますか? 「そんなもの、受かってから考えればいいよ」 そんな風に何となく結論を先送りにしてはいませんか? しかし、この問題、今確定しておくべ…
「最近勢いのある学校特集」 「今勢いのあるのはこの学校だ!」 こんなニュアンスの雑誌記事やネットニュースを見かけることがあります。 今回は、「勢いのある学校」について考察してみたいと思います。 ※特定の学校を持ち上げる意図も貶める意図もありませ…
よく、「あの子は地頭がいい」っていいますね。 でもこの「地頭」っていったい何でしょう? 地頭とは? 地頭のいい子 努力を否定する概念 地頭とは? どうしても職業上、「地頭」という字面を見ると、鎌倉時代の「地頭(じとう)」しか浮かびません。 「地頭…
中学受験生のあと2週間の過ごし方についてまとめました。 早寝・早起き 食事のリズム 小学校は休む 親の体調管理 ネット断ち ママ友断ち 早寝・早起き すでに昨年末から、早寝早起きリズムへと切り替えているはずです。 もしまだ11時過ぎまで勉強している…
受験直前(真っ最中)のこの時期に、ネットに増加するのが「学校情報」「受験情報」です。今回はそうした情報への注意点をまとめます。 「〇〇中学は難化する」 「勢いのあるのは〇〇中学」 「〇〇中学は難化する」 これの逆に、「〇〇中学は今年は狙い目」…
ご存知のように、ネットニュース等の情報は、「良く見ている」情報に関連したものが流れてきます。私のところには、受験や教育に関する情報が流れてくるのです。 たぶんみなさんも同じ状況でしょう。 そこには、専門家の私としては首を傾げてしまうような情…
現在小学3年生のお子さん・ご家庭へのアドバイスをいくつか書いてみます。 塾を選ぶ (1)近い塾 (2)誠実な塾 塾に行かない道も検討する 塾を選ぶ 現在小学3年生の場合、塾に通っていない方が多数派だと思います。 中学受験塾のカリキュラムは、小4か…
今回の記事は、現在4年生の方に向けてのアドバイスです。 学力の把握 志望校を決める 学習環境を整える あと丸2年あります。 この段階で考えておくべきことは3つあります。 学力の把握 ここで「学力」というのは、「テストの成績」と「学習状況」の2つの…
現在小5の方へのアドバイスを書きたいと思います。 まだ1月、3学期がやっと始まったばかりです。 しかし、入試カレンダーは、2月1日のXデー(東京・神奈川の入試解禁日)を起点としています。現在5年生ということは、「あと少しで入試学年になる」学年…
入試まであと2週間(東京・神奈川)となりました。 ここからあと2点をもぎとる方法の提案です。 社会科なら可能 年代暗記 漢字 ※漢字指定でない場合 社会科なら可能 どの科目だって、これから2週間の勉強で2点くらいの向上は可能です。算数なら計算ミス…